昨今、ガス料金がうなぎ上りに右肩上がりを続けているところに、
さらに「円安」が拍車をかけて、さらに価格上昇が続いておりますね。。
そんな日本の状況ではありますが、
古くからのガスの調達先となっている「カタール」のガス会社様より、
クレーン用の交換部品を承りました。
昔の古い電車に乗ったことはありますか?
発車します、ドアが閉まります・・・
『 プシューーー 』
圧縮された空気をこのスプールバルブで調整することでドアを開閉することができるのですが、その際に発生する音がこの「プシュー音」になります。
現在では、電動モーターによって開閉されていますので、
この音を聞くことはほぼなくなってしまったと思います。
この空圧技術を応用して、様々な建設機械の空圧ブレーキなどに使用されています。
身近では、
トラックにも、停車する際に「プシュッ」っと音がすると思います。
まさに、安全を影で支えてくれる「縁の下の力持ち」ですね。
昭和42年 (1967年) ごろから、変わらずに製造・使用されてきているロングセラー商品でもあり、
今後もなくならずに受け継がれていってほしい商品の一つでもあります。
輸出用のカートン梱包をして、輸出します。
カタールのガス会社様、3日後にはお手元に届くはずですから、
もうしばらくお待ちくださいませ。
お次のご注文もお待ちしておりますので、是非よろしくお願いしますね。
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