は~るばる~♪
きたよ~♪
にいがた県~!?
第2弾プロジェクト 始動です。
そうなんです、
2020年 新潟鐵工所製 非常用発電機 (500 kVA, 6L16X-4) に続き、
もう一台を買取&撤去工事させて頂きました。 感謝&感謝です。
前回は、建物1階にあった7500kgの発電機を、横引き~トラック積込したのですが、、
今回は、なんと『 おくじょう・・・、屋上!? 』。
どこに設置してあっても、
「安心してください!」
京和物産株式会社 にお任せください。
今回の一番の難題は、
「お客様のご予算内に収めること」とのことで、
たくさん知恵を絞り、この難工事に挑戦しました。
クレーン業者様と、クレーン車からの作業半径の計測を正確に行い、
クレーン運転席からは屋上の発電機が見えないため、吊り上げ手順の綿密な確認をしました。
その結果、
今回は、地上公道を片側通行止めによる交通渋滞をなるべく回避するため、
一発で吊り上げできる位置まで、発電機を移動させることにしました。
一方、地上では、、
一番荷重がかかる場所に鉄板を敷設するのですが、
今回は歩道になっていたため、陥没を避けるべく、
鉄板を二重に、さらに広く敷くことで、荷重の分散化をしました。
屋上にいる作業員と無線連絡を取り合い、
さらに地上のアウトリガーの陥没がないかチェックしながら、
吊り上げ荷重安全内いっぱいで、無事に吊り上げできました。(汗)
もちろん、吊り上げ~地上に下ろしている作業中は、
「 車両&歩行者 全面通行止め 」
常に「 安全第一 」を心掛けて、緊張して作業を行います。
表題の写真が、通行止めの時の1コマです。
そして、地上で待ち構えているのは、10トン平ボディトラックで、
今回も、 仮設型 移動電源車 へのトランスフォーム をしました。
停電でお困りの際は、緊急出動しますよ♪
発電機、燃料タンク、配管、ケーブルラックなど、すべて撤去して、
そのあとは、きれいにお掃除して、屋上の作業は完了です。
「屋上の作業は」・・・ということは、
引き続き、1階で作業があります。。
発電機の撤去作業をして下さった皆様、
そして何よりも、
片側通行止めの際に、迂回して頂いた歩行者の皆様、
全面通行止めの際に、停止して頂いたドライバーの皆様、
大変にありがとうございました。
次回も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
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