私、金子くんの日記です。
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京和物産株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-30-13
Tel. 03-3537-6325 Fax. 03-3537-6326
E-Mail : sales@kyowa-bussan.jp
とある日曜日の早朝、始発電車で工事現場へ移動すべく、
駅のホームで電車を待っていると・・・
そう今回は、上越新幹線の「かがやき」・・・!?
の隣のホームの東海道線でゆっくり出発しますよ!
(会社からの許可が降りなかったので。。。次回は乗りたいです。。)
日曜日の早朝でなければならなかった理由は、「↑この現場」だったからなのです。
ちょっとわからない方の為に、
・とくに平日は交通量の多い街道沿い
・住宅密集地
・複数の電線をまたぐ必要あり
・クレーンと建物の間に公道があり
・建物3階屋上部に発電機あり
・クレーンから発電機までの吊り距離40メートル
・入院患者様がいらっしゃるため、絶対に&確実に「失敗は許されない」
などなどの理由があったからなのです。。
こんなに大型のクレーン車で吊り上げしてもらえると、
約40年前のヤンマー発電機も気持ちが良いに決まっております。
クレーンアームの太さが極太なので、発電機が小さく見えてしまいますネ。
しかも、クレーンの親ではなく、「子」で吊り上げられて、とてもかわいい。。(汗
2023年も良い年になるように、よろしくお願いいたします!
地上に降りてきて、作業員の方と比較すると、
55kVAの発電機であっても、結構な大きさはあります。。
今回は、運搬のお手伝いをさせて頂きましたが、
朝5:00過ぎからレッカーの組み立て作業員の皆様、資材搬入トラックの誘導員の皆様、発電機を安全に撤去・誘導して下さった屋上&地上の作業員の皆様、
そして何よりも、入院患者の皆様と職員の皆々様、、
大変にお疲れ様で御座いました。 本当にありがとうございました。
分刻みでの綿密な作業は、本当に素晴らしいものを勉強&経験させて頂きました。
またの機会も、ぜひよろしくお願いいたします。
< お問合せ >
京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
* インターネットからのお問い合わせは こちら から
皆さんが、まさにちょうど呼吸して、肺に吸い込んでいる
「酸素 (Oxygen)」
というのは、実はガスの一種ということをご存じでしょうか?
空気中には、窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素 などが含まれていることはご存じあるかと思います。
「窒素ガス」「炭酸ガス」と呼んでみれば、一目瞭然『ガスの一種』だとはっきりと認識できると思います。
それと同じく、「酸素」もガスの一種「酸素ガス」なのです。
この酸素というのは、少々厄介なガスでして、「酸化」させてしまう作用があるのです。
通常の鉄などで圧力調整器を作ってしまうと、酸化してしまうことにより、
本体が錆びてしまい、本来の圧力調整値に設定できなくなってしまいます。
そのため、酸化に強い真鍮などの特別な材質で圧力調整器を製造しています。
カタールさんからは、何十回もリピートオーダーを頂けるほど、
海外では、千代田精機製造の圧力調整器が多く採用されています。
世界中での安心安全な製品というのは、
「メイドインジャパン 」 & 「ジャパンクオリティ」であり、
最も高く評価・信頼されていることがよく分かります。
もう少しでお届けしますので、しばしお待ちくださいね。
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「破壊電圧 : > 30 kV/mm」 & 「体積低効率 : >10^14 Ω*cm」
こんなにすごいテープなんです!
・・・と言われましても、わたくしの知識ではチンプンカンプンなのですが、
「とにかく、高電圧でも、火事になっても、安全に絶縁してくれる日本製テープ」
ということなのです。
さらに、時間が経てばたつほど「自己融着」する大変優秀なマジカルなテープでもあります。
このダイマークPテープは、ケーブルの端末部の絶縁と保護にグルグル巻きにして使用されるのですが、
こういった「ジャパンクオリティ」の大変高い製品というのは、海外からもリピートでオーダーが来てしまうほど大好評をいただいております。
今回も日本製品をこよなくご愛用頂いておりますカタールさんからのご用命を頂戴しました。
製造納期3か月~、と長納期ではありましたが、「安心安全はお金で買えない」とのことで、海外同等品を採用ではなく、純日本製の難燃性自己融着絶縁テープを採用して頂きました。
これから輸出梱包~輸出手配を最速で行いますので、商品到着までもうしばらくお待ちください。
毎度リピートオーダーを頂き、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
さて、仕様が本当にあっているかどうか、破壊電圧試験をしてみよう・・・、
さすがに 30 kV は難しそうですね (汗汗
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前回に引き続き、GPC発電機に搭載されているアキュムレーターの修理交換部品のご注文を頂きましたので、
今回も海外から輸入してまいりました。
というのも、
世界中のエンジン部品や発電機部品などは、すでに「世界在庫 (World Stock)」が基本となっており、
いつでも&どこでも部品供給を滞りなく提供するために、すでに「全世界サプライチェーン」が構築されています。
弊社の発電機 KGD-500 のスカニアエンジンやスタンフォード発電機などの交換部品でも、この「世界在庫」という形態をすでにとっています。
日本でよく聞く「受注生産」というのはすでに古いようで、
部品ごとに生産品質の高くて信頼できる国にて、「大量一括製造&在庫」をすることで大幅なコストダウンができることで、
メーカーにとっても、ユーザーにとっても「WIN & WIN」の関係がすでに世界の舞台で展開されているのです。
弊社も遅れをとらないよう、頑張っていかなくては・・・です。。
最短納期でのリクエストにお答えするため、
「納期 : 1週間」という、スピーディーさで輸入&納品を完了させて頂きました。
関西のフェリー様、弊社よりご調達頂きまして誠にありがとうございました。
是非、仕事の道中で新造船フェリーに乗船しつつ、西日本側へと販路拡大していけるよう頑張っていこうと思います。。
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「アキュムレーター」という製品はご存じありますか?
「蓄圧器」、日本語で書くと何となくわかる方が多いのではないでしょうか。。
身近なもので説明してみると、
例えば風船を膨らまる時、
空気を吸って → 風船の口から → 吹き込みます。
この時、口と風船を離してしまったり、肺から吹き込む力を弱めてしまうと、
風船から空気が抜けて小さくなり、元の大きさに戻ってしまいますね。
膨らんだ風船の大きさを「そのままの大きさにしておきたい (維持しておく)」時に、
このアキュムレーターを使用します。
・・・もっと詳しいことは、メーカーHPに掲載されていますので、是非ご覧ください。
さて、今回は、そのアキュムレーターの部品たちを、
細かく検証していきたいと思います。
総重量は、24kgにもなったのですが、
このオイルポートバルブだけでも「@3.5kg」もあり、ビックリしました。。
ただ、こちらの中村工機社がすごいのは、
工業用だけでなく、「宇宙用」のアキュムレーターを製造しているところです。
国際宇宙ステーション「きぼう」の船内でも、アキュムレーターが活躍しているようで、
ぜひぜひメーカーHPをご覧頂き、世界最先端技術を体感してみてくださいね。
さらなる宇宙開発発展を「き・ぼ・う」しております。。
『 京和物産が販売中の KGD-500 も、いざ宇宙へ・・・、かなり無理そうですねっ汗 』
さて、今回もあらぶさんまでお届け致しますの、もうしばらくおまちください、、
しかし、日本の製品というのは、電話やFAXしかなかった時代から、
「世界中で愛用されて続けている」ということに、さらに関心&感謝しております。
昔の日本の職人の方々って、
技術も、知識も、製造も、販売も、経験も、どれでも本当に素晴らしかったんですね。
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