私、金子くんの日記です。
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京和物産株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-30-13
Tel. 03-3537-6325 Fax. 03-3537-6326
E-Mail : sales@kyowa-bussan.jp
コロナ禍の影響により、3年間ほど延期されてきた、
KGD500 x 3台の並列運転運転改造化作業が、ようやくフィナーレを飾ることに成功しました。
この Deep See コントローラーには、並列運転の機能がありますので、
並列運転するための同期制御盤などを新たに追加する必要がありません。
つまり、発電機の導入台数が後付けで増加してしまったとしても、
追加作業コストを「大幅ダウン」することが可能なのです!
上記動画では、実負荷を投入していくと、待機していた発電機が自動始動し、
運転している発電機と同期をとり、自動で並列運転をする瞬間になります。
発電機1台当たりの負荷使用量が、
「@250kW」から「@160kW」へ
減少していることが確認できます。
非常用発電機、自家用発電機、ピークカット発電機、可搬形発電機など、
「導入コスト」や「ランニングコスト」が高すぎてお悩みになられている企業様が御座いましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
そして、今回も並列運転作業をして頂きました電気工事会社皆様、並列化プログラムエンジニアの皆様、大変にお疲れ様でした&ありがとうございました。
耳よりの情報ですと、
「停電検知機能」と「系統連携機能」も一緒に備わっているとのことで、
やはり「世界の Deepsea コントローラー」はなんでも対応できてしまう素晴らしいの一言であります。
私もこのコントローラーのプログラムを見てみましたら
「Hydrogen Engine」、「H2」
などの設定があるようで、
未来の発電機にはDeepsea コントローラーが必ず搭載されているかもしれませんね。。(汗)
(↑ まだまだ、勉強していかなければならないことがたくさんです (汗汗汗))
日本の技術からも、こういったコントローラーがたくさん出てくることを、ひそかに願っておりますね!
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
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* インターネットからのお問い合わせは こちら から
円安 『 1ドル = 150円 』であることと、『 原材料不足 』が重なったため、
世界中から日本の計装機器 (MCCB、インバーター、リレー) の取り合いが始まっています。
世界のプラント設備のアフターパーツを輸出している京和物産では、
お客様の需要と製造メーカーの供給の状況を、いち早くキャッチしています。
小さい会社ですが、小回りがクイックに効きますので、
大手商社に負けないよう日々気合を入れて対応させていただいております。汗汗汗っ
さて、今回は戸上電機製作所様の電磁接触器 x 4種類、計25個 を購入してみました。
総重量17kgくらいになりましたので、
見た目に合わず、結構ずっしりと重たかったです。
あらぶさん、すぐに組品をお届け致しますので、
もうしばらくお待ちくださいね。
お次のご注文もお待ちしておりますので、是非よろしくお願いしますね。
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京和物産が誕生する前から、日本市場に新たな風を吹かせようと、
非常用発電機の分野へ新規参入するために開発したのが、
「SDシリーズ」
になりまして、その中でも最大クラスの出力 852kVA が可能な発電機です。
お菓子メーカー様に導入させて頂いたきっかけが、東日本大震災で電力不足が続いてた
2011年7月のことでした。
当時は、発電機が足りなく、弊社にも毎日&毎日電話がひっきりなしにかかってきていたことを記憶しております。
このように、このSD750発電機にはたくさんの方々が携わってきた大変に思い入れのある発電機なのですが、本日無事にその役割を終えて撤去工事をさせて頂くことになりました。
そんな昔の思い出を惜しみつつ、、
作業開始です・・・が、、
さらに、
↑ ①、②、③? の道路状況をお伝えしておりましたが、
「やるよ~」
と YES 回答して下さり、さすがベテラン運転手さんです。。
とても頭が下がります。
ここまでで30分ほどで設置完了・・・、ここからが本日のメイン作業になります。
こちらのお客様は、電圧3300Vと特殊電圧になっておりましたので、
この制御盤を製作するときも、様々な製作ドラマがあったことを記憶しておりますね。。
当時は、内発協の取得も視野に入れていましたので、
NEGA認定に準拠した仕様にするために鉄骨を入れておりましたが、
海上コンテナの扉高さに合わせるために、現場でガス溶断させて頂きました。
新規導入した時は、周りに障害物が一切なかったのですが、
年月経過と共に、非常用発電機は工場の奥地になってしまっているケースが多々あり、
11年後の今回の撤去工事も、まさに奥地の、そのまた奥地になってしまっておりましたが、
撤去工事の経験の豊富な京和物産では、安全に確実に作業をさせて頂きますのでご安心ください。
さて、無事に作業が終わり、
きれいにお片付け&お掃除 + 水かけ (火気使用したので) を行いました。
・・・何か一つ、重要なことを忘れていました、、、
↑ 間違い探し、写真の奥の方へ走行していますが、何かがおかしいですね!?
1.フロントサイドミラーもなければ、
2.車両お尻側は大きく旋回してしまう、
3.クレーンアームが建物に当たらないように立てながら、
4.運転席と反対側のL字クランク&グレーチングなんて見えるわけない・・・
運転手さんのプロ魂&経験で、ゆっくり・慎重に・確実に、
来た道を『バック』で脱出してもらいました。。
今回も、一日間の限られた工期の中でしたが、
お菓子工場の工務スタッフの皆様、
出入り資材運搬をされ車両移動にご協力いただいた皆々様方、
工事の現場皆様、
引取の運転手さん、
そして、クレーン運転手さん、
大変お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
次回も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて、ベトナムさん、これから輸出作業に取り組みますので、
商品到着までもうしばらくお待ちくださいね。
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昨今、ガス料金がうなぎ上りに右肩上がりを続けているところに、
さらに「円安」が拍車をかけて、さらに価格上昇が続いておりますね。。
そんな日本の状況ではありますが、
古くからのガスの調達先となっている「カタール」のガス会社様より、
クレーン用の交換部品を承りました。
昔の古い電車に乗ったことはありますか?
発車します、ドアが閉まります・・・
『 プシューーー 』
圧縮された空気をこのスプールバルブで調整することでドアを開閉することができるのですが、その際に発生する音がこの「プシュー音」になります。
現在では、電動モーターによって開閉されていますので、
この音を聞くことはほぼなくなってしまったと思います。
この空圧技術を応用して、様々な建設機械の空圧ブレーキなどに使用されています。
身近では、
トラックにも、停車する際に「プシュッ」っと音がすると思います。
まさに、安全を影で支えてくれる「縁の下の力持ち」ですね。
昭和42年 (1967年) ごろから、変わらずに製造・使用されてきているロングセラー商品でもあり、
今後もなくならずに受け継がれていってほしい商品の一つでもあります。
輸出用のカートン梱包をして、輸出します。
カタールのガス会社様、3日後にはお手元に届くはずですから、
もうしばらくお待ちくださいませ。
お次のご注文もお待ちしておりますので、是非よろしくお願いしますね。
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普通工具といえば、、
100円均一ショップや、ホームセンターでは数千円で購入できてしまいます。
しかし、、
「安全工具」
ともなると、安全性を重視しているがゆえに、
値段がぐーんと高く数十倍にもなってしまいます。
そんな安全工具の中でも、
「防爆、非磁性ベリリウム銅合金」
を使用したモンキーレンチと片口メガネレンチをご紹介いたします。
今回も、インドネシアさんよりお引き合いを頂くことになったのですが、
最近、海外では類似品が出回っているようで、
本物かどうかの細かいチェック・確認事項が、いつになくとても厳しかったです。。
防爆性・非磁性・耐蝕性・高強度のある ベア ロン工具は、
爆発事故があってはならない火気厳禁の現場で作業をする作業員の皆様の「いのち」だけでなく、建物の安全を守ることができる、素晴らしい工具です。
やはり、こういった安全性を求められる分野のハイクオリティな製品については、
「メイド イン ジャパン (Made in Japan)」が海外でも信頼されています。
世界でオンリーワンの製品を、いつまでも継続的に販売していきたいですね。
さて、
インドネシアさん、航空便で輸出手続き完了していますので、
もうすこし到着までお待ちくださいね。
次のリピートオーダーもお待ちしておりますよ!
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