私、金子くんの日記です。
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京和物産株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-30-13
Tel. 03-3537-6325 Fax. 03-3537-6326
E-Mail : sales@kyowa-bussan.jp
朝4:30起床して、いざ群馬県へGO-!
京葉線 → 高崎線 → 上越線 を乗り継いで「渋川駅」に9:00到着からの、
時間がないので、すぐに現場へ急行します。
というのも、、、
縁切り、玉掛け、搬出作業を「私、金子くん」がやらなければならないからなのです (汗)。
前回の半地下からの搬出時と同型の発電機でしたので、
今回の方が、難易度は「やや低め」ではありましたが、安全第一で作業をしていきます。
今回は、25トン レッカー車のおかげで、1時間くらいの作業になりました。
プロの重量屋さんであれば、朝飯前って言った感じかもしれませんが、
とても良い経験を積むことができ、さらに経験値アップできたでしょうか・・・(汗)
今回もお手伝い下さいました、レッカー運転手方々、病院の施設管理の皆様、
そして何よりも病院にお越しになっていましたお客様 (→ ご迷惑をおかけしました)、
大変ありがとうございました。
次回作業の時も、ぜひご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
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今回は、埼玉県八潮市にやってまりました。
「八潮」と言えば・・・、
そうなんです、私の小さなな頃に育った素敵な町なんです!
と言いましても、30年前以上のお話ではありますが、
つくばエクスプレス「八潮駅」からほど近い現場でしたが、駅前ショッピングモールや素敵な町なみに変わっていました。
30年前は、田んぼ、畑、スクラップ屋さん、〇〇ホテル、空き地があったりと、
な~んもないといった記憶が残っておりますね。。。
一番印象に残っているのは、八潮駅からの道中に偶然通り掛った「埼玉回生病院」は、
その昔におばーちゃんのお見舞いで何回も訪問させて頂きました。
大変に懐かしい気分に浸ることができました。。
さて、気分を取り直して、本番の仕事へ。 いざ!
今回は、ワイヤーで吊り上げすることにしましたので、
吊りワイヤーと発電機の側面が当たってしまう箇所に「ゴムあて」をします。
荷重が2600kgであること、エアダクトやドアノブなどの出っ張りを取外したこともあり、
数々の経験上ですが、発電機本体が、ゆがんだり・凹んだりしないギリギリのラインと判断し、このまま吊り上げ作業をします。
地道ではありますが、
数々の種類の非常用発電機・可搬形発電機の「買取・撤去・移設」を行ってきたからこそ、
「安価に、迅速に、そして安全に」に作業を行うことができます。
非常用発電機だけではなく、キュービクル・制御盤・パラボナアンテナ・業務用エアコン・冷凍設備などの重量物の撤去工事でお困りごとがありましたら、
お気軽にご相談ください。
休日出勤では御座いましたが、発電機積込で作業をして下さった作業員の皆様、
本当にありがとうございました。
次回は、平日にお願いできるようがんばりますね。。
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いまからさかのぼること、昭和64年代初頭。
神鋼造機社の大垣工場で製造・組立されていた「S615DTE」エンジンと、明電舎のE-AFモーターを使用した発電機パッケージが生み出されました。
このS615DTEエンジンは、当時では最先端の国産エンジンであったため、
主に官庁向けに発電機や船舶動力用など産業用エンジンとして多く採用されたそうです。
そんな高信頼・高耐久エンジンの部品を購入し、ご紹介させていただきます。
エンジンのトップオーバーホールで必要になる主な交換部品21点になります。
ただ、S615DTE エンジンの最終サービスが、2023年3月末を持って終了してしまいますので、
このエンジンをお持ちのお客様は、いますぐにお問い合わせ頂けますようお願いします。
昭和時代に製造されたエンジンや発電機は、とにかく重たく&頑丈なつくりになっていて、当時の職人の方々のモノづくりに対する知識と情熱は素晴らしいです。
この、モノづくり日本の技術力を令和時代以降も継承して、大切にしていきたいですね!
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危険物の輸出というと、
「危ないもの」
「危害があるもの」
「絶対に扱ってはいけない」
などなど、考えてしまう方も多いと思いますが、、
「そこは、ご安心してください!」
今回は、高出力&高耐久の「非常用アルカリ液バッテリー」を輸出することになりました。
京和物産では、貿易の豊富な経験があるところでは御座いますが、
「腐食性物質「クラス8」」
ともなりますと、船会社との綿密な打ち合わせが必要になってきます。
例えば、貿易条件は元地払い必須、保険必須、搬入保管場所が限られる、危険品用の特殊梱包と表示必須・・・などなど、
一言で言いますと、「とてもセンシティブ」といったところですね。。(汗)
なぜ、アルカリ液バッテリーが良いのかと言いますと、
電気化学的にも長寿命で、電極の劣化が少なく、腐食性ガスの発生がないこともあり、安全で日常点検もかんたんであるからなのです。
こちらのカタールさんでは、おおよそ5~10年周期で交換してくださっています。
(ビジネス的には、もっと早く交換してほしい気持ちはあったり、なかったり・・・
ですが、やはり日本製品は品質がとても高いですね。(喜))
電解液が入っているプラスチックドラム缶は、日本舶用品検定協会の「危険物容器検査証」の認定を受けた容器でないと船積みすることができないので、
パレット&バンドル締めをしっかりして、横倒れしないようにしっかり固定しました。
写真で見るとアッという間に船積みできてしまったように見えますが、
船会社、搬入倉庫、梱包会社、メーカー出荷タイミング、必要書類、タイムスケジュール・・・などなど、
様々なドラマがありました。。
このような「危険物」を安全第一に、かつ予算内で迅速に的確に輸出することもできますので、ぜひぜひ京和物産経由でご依頼頂ければ幸いです。
また、今回も輸出でご協力を頂きました現場の皆々様、本当にありがとうございました。
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世界 No. 1 と言えば、日本のものづくりでの技術力&職人技ですよね。
数々のエンジニア・技術流失が叫ばれている中、誰にもまねのできない分野というのは必ずあります。
その中の一つが、「極低温液化ガス専用サブマージドモータポンプ」なのです。
前回に引きつづいて、次のお客様向けにポンプ部品を輸出することになりました。
別のペトケミさんからのご注文ではあったのですが、
「SGS検査」が必須とのことで・・・、もちろんお引き受けさせて頂きますので、ご安心下さいね。汗
今回も確認&質問事項は多数あったのですが、前回のSGS検査の経験もあり、
スムーズにSGS検査官の方から「合格」を抱くことができました。感謝。。
来週に出港しますので、到着までもうしばらくお待ちくださいね。
リピートオーダーも期待しておりますので、次回もお待ちしております!
また、前回に引き続きポンプの製造、品質管理、必要書類などご用意頂きました、
日機装の現場の皆々様、本当にありがとうございました。
また発注できるように頑張ってまいりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。感謝
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