私、金子くんの日記です。
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京和物産株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-30-13
Tel. 03-3537-6325 Fax. 03-3537-6326
E-Mail : sales@kyowa-bussan.jp
プロパンガスの値段がうなぎ上りに価格上昇して、家計への負担がとてもきついですね。
わたくしも、ヒーヒー言いながら一生懸命お仕事頑張っているのですが、なかなか財布の紐が緩められない、今日この頃・・・。
さて、
今回は「LNGガスってどうやって作っているの?」という疑問にお答えするため、
気体であるガスを、一気に液体ガスに変えることができてしまう、
夢のようなサブマージドモータポンプの部品を実際に購入してみることにしました。
そういえば、「LNGの作り方」の質問にお答えしていなかったので、
簡単に説明しますと、
このポンプは「ガスの吸込みと、さらに高圧縮」を同時に行うことができるので、
「気体 (天然ガス)」 → 「液体 (液化ガス)」
にできてしまう、魔法のようなポンプなのです。
もっと詳しく知りたい方は、
メーカーHPや本社常設ブースなどで見ることができると思いますので、世界をリードする液化ガス専用ポンプの日本の技術力のすばらしさを体験して頂ければ幸いです。
さて、今回は輸出するにあたり「SGS 検査」が必要事項でしたので、
ペトケミさんからのご要望がかなりあったようで、
厳しい検査基準&質問が多数ありすぎて、少々労力を要しましたが・・・汗、
何とかSGS検査官より「合格」を頂きまして、ほっと一息です。
ペトケミさん、もう少しで出港しますので到着までもうしばらくお待ちください。。
あと、リピートオーダーも、ぜひぜひお待ちしておりますねね!
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
* インターネットからのお問い合わせは こちら から
今回もGPC製非常用発電機をご愛用頂いているフェリー会社様より、
緊急のご発注を頂きました。
ただ、昨今のコロナ禍の影響により、
熱交換器に使用されている特殊アルミニウム合金 (レアメタル) の入手困難・価格高騰が続いており、『納期 5か月待ち』となってしまっている中ではありましたが、
『いいよ!』
のOKを頂戴しまして、緊急対応ということで製作依頼をしておりました。
やはり、海に携わっている方々は、大海のように心がとても広くて大変に感謝しております。
GPCの工場内にて、塩害塗装もしっかり行います。
↑ 写真の後方には、たくさんの新品発電機が並んでいるのですが、
非常用発電機ですので、船舶に1台ずつ搭載される、、、
・・・ということは
世界中でこれだけの大型船舶が建造されているということになりますね!
世界の船舶による海上物流の需要は、まだまだ増えているということです。
さて、ここからは緊急扱い最短日数で韓国から日本まで輸入手配していきました。
しかし、輸入申告の際なのですが、
製品カタログ、商品説明、使用している材料証明、前回の輸入申告書、船積書類など、細かくご説明させて頂いたつもりだったのですが、
さすが日本の「税関殿」。。
「X線検査、入ります。」
・・・とのことで、前回と変わらずに、お仕事に絶対に抜けがないといえば間違いないのですが、
余計に時間がかかってしまいました。。(泣)
さて、そんなことに気を取られている時間がありませんので、
検査完了を無事に頂戴した後、すぐにトラック手配&納品手配をさせて頂きました。
今回もご発注頂きまして本当にありがとうございました。
また、荷受け作業のお手伝いも大変にたすかりました。
そして、緊急ということで製造、梱包、輸送をして下さった皆々様、本当に助かりました。感謝&感謝です。
京和物産は、小さいながらも商社の強みを生かして、次回も頑張ってまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
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京和物産株式会社
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日本でのねじ規格は、「Rc」「PT」のねじ切りが基本となっていて、
外国製品の「NPT」「ウィット」のネジ山には取り付かないということがあります。
日本国内からの調達で御悩みの方は大変朗報になりますが、
安心の日本製の変換内外ソケットを購入できます。
お困りになられていらっしゃったお客様は、
日本製機械をたくさんご愛用頂いているカタールさんからでしたので、
今回、特急での対応をさせて頂いたところであります。
UPSのプライオリティサービスにて輸出対応しますので、
数日内にはお手元に届きます。
特急対応ができる国際サービスは、今の時代にはなくてはならない輸送手段の一つになっております。
次回のご発注もお待ちしております!
ありがとうございました。
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京和物産株式会社
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2019年製 ディープシーのコントローラーを使用してから「4年経過」した頃から、
メインのバッテリーをOFFにしてから電源を入れ直すと、
「日付が初期化されてしまう」現象が発生することになりました。
内部プログラムは初期化されることはないのですが、
可搬形発電機のため、使用しないときはバッテリー電源OFFにしたいこともあり、
修理する方法はないかと、ご本社までに問い合わせてみることにしました。
ところが、
ご本社の『イギリスまで送ってください。』
とのことでしたので、 (↑ 当たり前ですね。。汗)
そんな時は、今流行の『DIY (自己責任)』を試してみることにしました。
さて、近くの地域No.1 ホームセンターへダッシュでさがしに行ったところ・・・、
『 CR1225 は取り扱い無し。。。 』
それなら、同じ「3 VDC」なら使えるかもということで、
国内市販のコインバッテリー「CR1220」をチョイスしてみました。
バッテリーをOFFにしても、日付が初期化されてしまうことはなかったので、
とりあえず成功ということになりますね。
ご自身でコインバッテリーを交換されたい場合は、くれぐれもショートさせないよう、最新の注意を払いながら、「自己責任」でお願い致します。
もちろん、正規ディーラーの元での交換をご希望される場合は、
弊社にお問い合わせ頂ければお取次ぎ致しますので、ぜひぜひご安心ください。
さて、この方法での交換周期はどのくらいになるのか、また改めてUPしたいと思います。
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「マイクロ」いえば、百万分の一、0.000001倍ということになりますが、
この小さなボディの中にどんな秘密が隠れているのか・・・
とても気になりますね。。
弊社でも、エマルジョン燃料が流行った時に、油水定流量装置というのを製作したことがありまして、
一定量の薬液を送り出したいときにこのようなポンプを取り付けたりしました。
とても懐かしいですね。。
サウジアラビアさんから、既設のシリカー水分析装置に組み込まれていたポンプの交換用としてご注文頂きました。
このポンプの液接部材は「EPDMやPP」となっておりますので、シリカ溶液でも問題なく液送できてしまいます。
そうなんです、ポンプというのは、重くて固い「鉄製」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
流したい「液体」によって、プラスチックやゴムを選定したりしているのです。
最近、海外からの要求で多いのが「メーカー発行の証明書」であります。
なぜかといいますと、、
「模倣品」「OEM品」「偽物」でないかを確かめるためなのです。
私もこの輸出関係のお仕事をしていて、ずっと大変気になっていたが、
「電子入札システム」であることなのです。
購買担当者側からすれば、便利なシステムなのですが、
文字情報だけで同じかどうかを判断するだけの書類審査となっていて、
一番低い金額の応札者が受注となるため、
実際の現場担当者が必要としていたものではない、
ということが、多々発生してしまっていたようです。
この発注ミスを防止する上で、こういった証明書を要求する流れになってきているようですね。
京和物産では、お客様からのご要望に最大限お答えできる体制を持っておりますので、
ご安心してご発注頂ければ幸いです。
これから輸出作業に移りますので、
サウジさん、商品到着までもうしばらくお待ちくださいね。
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