いまからさかのぼること、昭和64年代初頭。
神鋼造機社の大垣工場で製造・組立されていた「S615DTE」エンジンと、明電舎のE-AFモーターを使用した発電機パッケージが生み出されました。
このS615DTEエンジンは、当時では最先端の国産エンジンであったため、
主に官庁向けに発電機や船舶動力用など産業用エンジンとして多く採用されたそうです。
そんな高信頼・高耐久エンジンの部品を購入し、ご紹介させていただきます。
エンジンのトップオーバーホールで必要になる主な交換部品21点になります。
ただ、S615DTE エンジンの最終サービスが、2023年3月末を持って終了してしまいますので、
このエンジンをお持ちのお客様は、いますぐにお問い合わせ頂けますようお願いします。
昭和時代に製造されたエンジンや発電機は、とにかく重たく&頑丈なつくりになっていて、当時の職人の方々のモノづくりに対する知識と情熱は素晴らしいです。
この、モノづくり日本の技術力を令和時代以降も継承して、大切にしていきたいですね!
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
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金子まで sales@kyowa-bussan.jp