ヤンマー製 防災用発電機ですが、この小さいクラスの発電機は日本中ではとてもポピュラーなモデルですね。
ただ、防災用や非常用の場合は、ビルの屋上や地下にあったり、今回のように、敷地の奥まったところに設置されているケースがほとんどです。
一番お客様が悩む点といえば、
「撤去工事費」
ですね。。
撤去工事費には、工事費、レッカー費用、人件費、交通費、道具消耗品費、宿泊費などなど、たくさんコストがかさむケースが多く、なるべくお金をかけたくないのがお客様の心情ですよね。。
それを解決するのが、京和物産・金子の宿命です。。。
今回は、ユニックと発電機の芯芯間距離が6メートルほどあり、4トンユニック車では吊り上げが難しそう。
そんなときは、もうワンランク上の「10トンユニック車」の登場です。
さらに、安全に作業をするためにトラックの荷台に「ウエイト (おもり)」を載せているんです。
他のお客様のお荷物だったのですが、鉄骨切断機油圧カッター (3トンくらい) を相積みさせて頂いており、
さらに運送費用をお安くご提案することができました。
ウエイトで安全作業 + 相積みにより運送費コストカット + 10トンユニック車で工事費削減 = WIN & WIN (皆さまが有益になった) ということになります。
工事費を少しでもお安くしたい、
経費節約するように会社から言われてしまった、
工期短縮したい、
などなど、お悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
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