コロナ禍が落ち着いている、とある日のこと。。
守衛さん : 「PCR検査してもらいます。陽性だと入場できません。」
わたし : 「・・・(えっ!?)。 汗」
守衛さん : 「あめ玉をなめるように。1分間くらい。」
わたし : 「・・・。 汗汗」
守衛さん : 「あと、・・・ここに線が出てしまうと『陽性』になります」
わたし : 「・・・(事前に、聞いてないのに??)。 汗汗汗」
(数分後・・・)
守衛さん : 「陰性ですね。どうぞ入場してください。」
はじめての「PCR検査」を受けたのですが、
良かったのだか ・・・、or それとも・・・
モヤモヤ感はありましたが、時間の都合でさっそく仕事開始します。
こちらの発電機は、今までで数回ほどお世話になるくらいですが、
1階 : 発電部、
2階 : 吸熱・排熱部、
3階 : ラジエータ部
発電機の「タワーマンション」と呼ばれています。 (← 私の中では。。)
設置面積が狭い場所に、コンパクト構造の「防音型 常用発電機」を置くことができる、
設置場所に困らないメリットがあると思います。
もちろん、このままでは運びだすことができませんので、
トラックに積載できるサイズまで、解体していきます。
今回の発電機には、「Nissan UD RE10, V10気筒」のエンジンが搭載されていたのですが、
どこをさがしても、エンジン仕様書が見つからず、エンジン重量が分からないままでした。
発電機セットで、「5トン」くらいと予想していたのですが、
実際に吊り上げてみると、
「7.5トン!!」
日産のV10気筒のディーゼルエンジンは、重厚で重負荷対応の素晴らしいエンジンなのかもしれません。
キャタピラー発電機も合積みすることで、
運搬費用をギリギリまで圧縮して、
その分を売主様にも還元することで、
皆様が 「WIN & WIN」 の関係を築くことができました。
1車目
2車目
今回も、現場で作業をして下さった皆様、トラック運転手の皆様、守衛さんと工場監督の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、無事に搬出することができました。感謝 & 感謝。。
さて、次は横浜港でバンニングと輸出申告をしんくては。
書類を作成しなくては。汗
つづく、、
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