皆さんは、「海外製の発電機」と聞くとどう思いますか?
こわれやすい?
つかいずらそう?
修理に出すとき、海外に問い合わせる?
あとあと、面倒くさくなるのでは?
英語だから読めない?
いろいろ、不安な部分が出てくるのではないでしょうか?
ただ、日本の発電機は、昔からの日本の法律で規格化されており、
つまり守られてしまっているため、
大きな技術革新が行われてきていないのが現状にあります。
これは、日本の産業を守るために大切なこと、と思う方もいらっしゃれば、
常に、日本は世界の中でも最先端の技術を発展させていく必要があり、技術革新・技術発展を行っていくことが当たり前だ、と考えている方もいらっしゃると思います。
そう、この発電機の分野は、法律の改訂があまり行われていないので、
アナログ設定 (機械式) が基本のままとなっており、世界に比べるとデジタル化がかなり遅れてしまっていることがあります。
ただ、アナログ製品 (機械式) の良いところは、故障の頻度が少なく、メカニカルなため故障箇所が発見しやすく・修理しやすいところがあります。
一方、デジタル式 (電子制御化) した場合は、省エネ・コンパクト化や、他の機器との連携・同調など、新しい分野への技術革新を行えるメリットが生まれます。
さて、前置きが長くなりましたが、
弊社のKGD500のすごいところは、世界でのトップブランドであり、ミリタリークラスとしても採用されるくらいの耐久性がある、
ディープシー社のコントローラー : DSE8610MKII を「日本語表示」にしたところです。
日本の法律に準拠するためにアナログ計器も標準搭載されていて、
さらに、
デジタルコントローラーは日本語になったことでわかりやすく・安全運転が実現できるので、
日本の発電機メーカーに負けを取らない製品に仕上がっているのではないかと感じております。
そして、ディープシーコントローラーであれば、通信線をつなぐだけで、
並列運転ができることと、
同期検定器の機能が備わっているので 系統連携 も
行うことができてしまいます。
別置きの並列運転盤や系統連携盤などを新たに設計・設置しなくてもよいので、
かなりのコストダウンができるではないでしょうか。。
京和物産は、とても使いやすく・世界の技術を取り入れ・日本の法律に準拠して・高耐久&低ランニングコストを実現した新品発電機を製作していくために、
中古発電機の買取・撤去も行ってきた経験のもと、良い点だけを取り入れていくために、国内他メーカー の完成図書・技術仕様書・図面から、たくさん勉強させて頂くことができました。
こうして、誕生できたのが「G&C KYOWA 発電機 KGD500」になります。
コントローラーの日本語の表示は、動画でも確認できますのでぜひご覧ください。↓↓
上記の発電機は、日本でかなり猛暑になる群馬県前橋市にありますので、
本当に耐久性があるかどうかを実際にご覧いただくことも可能です。(ご購入検討の方限定企画)
ご不明点御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
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