Go To にいがた でタイムスリップ

1983年製 Niigata Generator Engine 6L16X-4-01
1983年製 Niigata Generator Engine 6L16X-4-01 @Niigata TV

” はーるばるー きたよー @にいがた~♪ “

本日はといいますと、、

・・・とあるテレビ番組の出演のために、テレビ局の裏口にきております。。

 

やはり、新潟はさむいですねー。日向が恋しいです。

 

さて、本日も発電機の撤去工事で来ておりますが、

新潟を代表するエンジンといえば・・・??

 

みなさんの直感は鋭いですねー、

「新潟鐵工所」ですよね!

今回のエンジンは、わたしとほぼ同年代の「1983年製」となっております。

ここまで年式が古いと、プレミアムが付くか、科学館に展示のような、大変貴重な発電機です。

 

ただ、弊社のすごいところは、高価買取査定。

37年前のエンジンだって、定期メンテナンスさえ行っていれば、まだ使えるのです。

なぜなら、昔のエンジンは「重くて、固くて、頑丈」だからです。

 

オープンタイプの 500 kVA 発電機なのですが、「7500kg」の重量がありましたね。

弊社のKGD500は、防音タイプで「5000kg」ですから、ニイガタエンジンの ” 超重工さ ” が伝わってくるのではないでしょうか。。

(本当は、昔の地元企業が設計した製品のすばらしさを取材してもらいたかったんですよね。。)

 

タダノトラッククレーン OC-200N ウインチ付き
タダノトラッククレーン OC-200N ウインチ付き

今回も、「はたらくくるま」が登場します。

「タダノ製 トラッククレーン OC200N」

 

 

発電機を引き出し&吊り上げ中
発電機を引き出し&吊り上げ中

吊り帯びとチェーンブロックで調整をしながら、発電機を慎重に、建物の中から引っ張り出していきます。

  

建物内の作業員とも連携して、呼吸を合わせて引き出します
建物内の作業員とも連携して、呼吸を合わせて引き出します
高さ 2450 mm の制御盤も、マメコロを使って引っ張り出します
高さ 2450 mm の制御盤も、マメコロを使って引っ張り出します

 

トラックに無事に積み終わりました。すでに夕方すぎ
トラックに無事に積み終わりました。すでに夕方すぎ

 

ここで終わらないのが、京和物産です。

お次は、最寄りの新潟港 (Niigata Seaport) から輸出します。

今回の一番苦労したことが、「船のブッキング (Vessel Booking)」です。

というのも、コロナ禍により経済停滞からの急激な物流回復になっている状況のため、海上コンテナのストックが無い状態なのです。

かんばらさんになんとかお願いして、40 HC コンテナを1個確保してもらうことができました。感謝&感謝です。。

 

新潟港・富士運輸・神原汽船でのバンニング&ラッシング
新潟港でのバンニング&ラッシング

新潟港では、ふじさんの方でバンニングをして頂きました。

重量物は、とても得意としているそうでして、発電機を搬入して、そのままコンテナ詰めされていました。 ← びっくりですね。

そして、ラッシングも ” しっかり・たくさん・きれいに ” していただきました。

 

 

今回も、発電機にかかわって頂いた皆様、とてもありがとうございました。

コロナに負けず、次回案件もありますので、またよろしくお願いいたします!

 

 

< お問合せ > 

京和物産株式会社  

Tel. 03-3537-6325 

e-mail : sales@kyowa-bussan.jp

* インターネットからのお問い合わせは  こちら  から 

 

 

 

 

 

みなさん「新聞」読んでいますか?

Yanmar 16NTL-ETP, 1500 kVA @Tokushima
Yanmar 16NTL-ETP, 1500 kVA @Tokushima

本日は、阿波踊りで有名な 「GO TO 徳島」 にやってきました。

徳島といえば、「鳴門金時さつまいも」・「うずしお」・「鳴門わかめ」・「阿波踊り」・「徳島ラーメン」・「鳴門うずしおラーメン」・「明石海峡大橋」・・・、いろいろ有名なものがあります。

 

今回はお仕事できていますので、観光はお預けになります。。

 

さて、題名にもあります「新聞読んでいますか」についてですが、、

ひと昔前は、通勤電車内で新聞紙を大きく広げている光景をよく見たものですが、

最近は新聞に代わって、スマホやタブレットを見ている人が大半ですね。。

(( 私は、かろうじて英字新聞を見ている希少人間になってしまっていますが・・・ ))

 

ここは、新聞の印刷工場が閉鎖になってしまうとのことで、中古ヤンマー発電機の引取でやってまいりました。

以前、山梨の新聞印刷工場が閉鎖されたときにも、三菱発電機を引取しましたことがありますので、今回で2度目です。

 

あと、10年もしたら、「新聞って何?」、「博物館にあるの?」 と、ならなければよいのですが・・・

アナログから 「デジタル化へ」 とは、こういうことなのかと・・・考えさせられますね。。

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、、、今回は14トンもある発電機の撤去・搬出をしてみましょう。。

 

100ton Tadano Crane

急遽、80トン → 100トン・レッカー の手配へ変更になったため、早朝から準備をします。

100トンを超えてくると、そのままでは公道を走ることができませんので、

現場でウエイトなどを取り付け・組み立てていくことが必要になります。

正味、、1時間くらい? で完成です。

 

大和運輸 特注の半低床セミトレーラー (高さ : 1100 mm, 長さ : 12,600 mm)

今回も、新しい 「はたらくくるま」 が登場します。

大和運輸社が特注した半低床セミトレーラーです。

1.高さ2500mmと背が高くて、

2.14トンある重量物だけでなく、

3.ほかの荷物も一緒に積みたい、

これは、このクラスの発電機の場合は、とても便利ですね。

運送コストも削減できましたし、お財布にとってもやさしいです。

 

重量物の吊りだしは、ぜったい慎重に安全に

今回、最大の難所がこれでした。

建物と電線の間の作業スペースがたいへん狭く、

しかも、100トンレッカーを旋回させなければ、トレーラーへ積込できなかったことです。

クレーン車のアームをいっぱいに上げて旋回していき、発電機と建物の間は、わずかしかなかったところですね。   ほんとに、ギリギリ・・・

 

さて、ここで終わらないのが 「京和物産株式会社」 です。

「Export (輸出)」 をしていきましょう。

 

コンテナバンニング @大阪南港 中谷運輸
コンテナバンニング @大阪南港

コンテナにバンニングするとき、一番悩んだのが「高さ 2600mm あるラジエータ」です。

立てたままではコンテナに入らないし、、横倒しすれば倒れて危険だし・・・

 

「長さ 4200 mm 消音器と抱き合わせしよう!」

 

さすが、なかたにさんです。海運の プロ魂 を感じました。

ここでも、コンテナの間口ぎりぎりの作業です。  うまいの一言。

 

14トンある発電機は、コンテナの真ん中に積載して、偏荷重を防止
14トンある発電機は、コンテナの真ん中に積載して、偏荷重を防止

14トンある発電機は、12メートルあるコンテナの真ん中まで押し込んでいきます。

20トンくらいまでなら、大抵のものは押し込めるそうですよ。

真ん中に積載することで、コンテナの偏荷重を防止することで、

ドレージ作業や航海中の荷崩れリスクを回避することができるのです。

 

あとは、無事に現地まで到着することを祈るばかりです。

ベトナムさん、次の発電機もあるから、まっててくださいね。

そして、今回の作業を携わって頂いたプロの皆様、大変ありがとうございました。

次の案件もありますので、またお会いできるのを楽しみにしております。。

 

さて、おなかすいたので、名物・徳島ラーメン食べて帰りましょう。

 

 

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発電機の撤去と輸出をしてみます

コマツ発電機 ESG-495SK x 4台を撤去&積込中
コマツ発電機 ESG-495SK x 4台を撤去&積込中

非常事態宣言は解除されたものの、

現場の気温は非常事態のままです。。

朝の10時ですが、36度もあります。。汗

 

ここは、お好み焼き、たこ焼きがとってもおいしい in OSAKA

東京と同じくらいの猛烈な暑さですね。汗汗

 

天気は晴れに恵まれて、とてもうれしいのですが、

心の中では、少し雨が降ってほしいと思ってしまいました。

 

さて、本日は、トラック x 計7台の撤去・輸送を行います。

 

熟練作業員による検品&現品チェック
熟練作業員による検品&現品チェック

弊社では、現場安全作業だけではなく、購入先お客様のために、毎回細かな検品&現品チェックを欠かさずに行っております。

本日も、熟練作業員が腕を振るっております。 (↑うちの、〇長ではないですか。。)

 

 

さて、ここから先は、日本のインターナショナルポートの「大阪港」での輸出作業にうつります。

先ほど細かく検品していたのは、日本の税関に正しい申告をするために、念には念をいれてチェックしていたのです。

  

発電機の幅 2300mm で、コンテナにギリギリk
発電機の幅 2300mm で、コンテナにギリギリk

コンテナにバンニングをしていきましょう。

発電機の横幅は、「W : 2300 mm」 になります。

海運に携わっている方々なら、”びっくり (◎_◎;)” してしまうかもしれませんね。

なぜなら、コンテナのドア間口の横幅は、「W : 2340 mm」 しかないからです。

つまり、、コンテナと発電機の隙間が、片側 20 mm ずつしかありません。

しかも、発電機の重量は 「12トン」 もあります。

 

これを難なくできてしまうプロの会社が、大阪港に1社あるのです。

やはり、海で働く方々はすごいです。 とても関心しています。

 

円筒形の貨物でも、コンテナの縦方向・横方向ギリギリに積み込み可能
円筒形の貨物でも、コンテナの縦方向・横方向ギリギリに積み込み可能

さらに、他社ならもう一本コンテナが必要になりますというところが多いのですが、

こちらの会社では、コンテナの縦方向・横方向へギリギリに積み込んでくれます。

あらゆる貨物を、立体的にとらえてバンプランを作成して、実行に移してくれますので、

余計に経費がかかることなく、毎度助かっております。感謝&感謝。。

 

 

ベトナムさん、もうすぐで発電機が届きますから、もうしばらくおまちくださいね。

そして、今回も多くの方に、暑い中ではありましたが現場作業して頂きまして、大変にお疲れ様でございました。

また次回もよろしくお願いしますね。

 

 

 

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祝2号機”KGD500”を納品しました。

KGD500, 450/500kVA, 200VAC
KGD500, 450/500kVA, 200VAC

雨が降っても蒸し暑さはかわりませんね。。

本日は、新品発電機の第2号機を納品しております。

可搬型の発電機なので、天井2点吊りで楽々荷降ろしができます。

しかも、安全に確実に! 

 

日本メーカーに負けない発電機を目標として、一から設計したのがこのKGD500なのです。

当たり前ですが、8時間運転しても、エンジンやモーターやコントローラーがへたってしまうことはありません。

 

なぜこんな発電機が出来上がったのかと申しますと、、、

弊社では、長年の間、日本の工場やビルやスーパーなどに設置されているディーゼル発電機 (ヤンマー、三菱、コマツ、大洋、西芝、明電舎、東芝、ニシハツ、オーツカ、東洋電機、デンヨー、エアーマン、東京電機、エネサーブ、エイコー、キャタピラーなどなど) を何百台と買取をしてきたことで、実際に現品を見ることでそれぞれの発電機の良い点を勉強してきたからです。

↑発電機を購入希望の方には、もっと詳しくお伝えさせていただきます。。

 

SCANIA製 エンジン DC13072A
SCANIA製 エンジン DC13072A

スカニアのエンジンカラーは、情熱のレッドカラーです。

とっても強くて頑丈な印象で、結構好きんです。ワタクシ。。

 

燃費もよくて、振動もすくなくて、ズバリ!、発電機に採用したかいがありました。

しかも、スタンフォードのジェネレーターとの相性もとても良いです。

 

さらに改良を加えた、新2号機 KGD500
さらに改良を加えた、新2号機 KGD500

さらに、ディープシー社のデジタルコントローラーは、パソコンと接続・通信することで、発電機のすべての運転情報・エラー情報を簡単に見ることができたり、新しいパラメータ設定をその場で更新することができるようになっています。

さすが、海外ではミリタリーでも使用されるくらいの、大変に優れた・高耐久・コンパクトなコントローラーです。。

これも、採用してよかったです。 (かなり値がはりましたが・・)

 

 さて、実負荷試験も無事にクリアできましたので、本日も大成功です。

作業のお手伝いをいただいた、皆々様方、、大変にありがとうございました。

 

 

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コンテナからデバン作業をしてみます。

G&C KYOWA 発電機 (KGD500) をデバンします。
G&C KYOWA 発電機 (KGD500) をデバンします。

今夏に大活躍する「KGD500」を輸入してきました。

天気も晴れてとても気持ちがいいですね。

 

こちらは、新潟港ターミナルのリンコーさんです。

なぜ、「新潟港に荷揚げしたのか」と言いますも、

昨今のコロナの影響で、発電機の製造スケジュールが大幅に遅延してしまい、

急遽いつもの横浜港ではなく航海日数が少なくて済む新潟港を選択しました。

 

しかし、6~7月の大雨の影響で、船のスケジュールも大幅遅延していて、

「納期が間に合わない」ところでしたが・・・

 

そこは、さすがはリンコーさん。

担当の営業さんがとてもすばらしい (→プロなので当たり前ですね。感謝感謝)

 

何がすごいかと申しますと、、

1.当日入航 (ETB Niigata Port)

2.当日通関 (個別搬入)

3. 通関検査もスムーズ

4. 当日デバン

5. 当日トラックにて出荷

 

「早い」「安い」「安心」がそろっていました。

 

前置きが長くなりましたが、

今回は発電機など重量物を 「デバン」 する方法です。

 

発電機が、コンテナに入っているじょうたいです。
発電機が、コンテナに入っているじょうたいです。

発電機の重さは5トン。

 

フォークリフトでとにかく、引っ張りだします。
フォークリフトでとにかく、引っ張りだします。

この発電機 KGD500 の高さは 「H : 2200 mm」 なので、20フィートコンテナにはいります。

京和物産の物流経験があるからこそ、この高さで設計をしています。

→輸送コストダウンができることで、品質の高いエンジン・ジェネレータ・計装機器を選定することができています。

 

9割程度、発電機が出てきたところでストップします
9割程度、発電機が出てきたところでストップします

ここまで発電機が出てくれば、もう少しで取り出せます。

 

フォークリフトを横からすくい上げます
フォークリフトを横からすくい上げます

港のフォークリフトの爪は、横方向にもスライドさせることができるのです。

発電機の横から、すくい上げながら、手前方向にスライドさせると、

ようやく発電機がとりだせます。

 

作業にかかった時間は「15分ほど」です。とても作業が早い、しかも丁寧です。

次回は、「新潟港」にしよう、それともか「横浜港」にしようか、悩みますね。。

 

今回のデバン作業をしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

さて、これから納品、そして立ち合い検査に行ってまいります。。

 

 

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プロパン発電機 祝1号機を納品しました。

ENEPRO エネプロ 発電機で実負荷運転中です。
ENEPRO エネプロ 発電機で実負荷運転中です。

本日は、小型プロパンガス発電機 「エネプロ (ENEPRO)」 の納品立ち合いに来ております。

茨城県にあるとても有名なデンタルクリニックなのですが、駐車場が満車の状態でして診察中のお客様に迷惑が掛からないように、作業を開始しました。

 

 

発電機の上部にあるフタを取り外すと、ヴァンガードエンジンがでてきます。
発電機の上部にあるフタを取り外すと、ヴァンガードエンジンがでてきます。

まずは、エンジンオイルを入れていきます。

お届けした時は、エンジンオイルは空っぽの状態ですので、

エンジンオイル 10W – 30 を 1.4 Litter 入れていきます。

入れる口は、シリンダー上部に黄色の給油口がありますのですぐに分かります。

 

ゲージを確認すると、ちょうど 「FULL」 の所までオイルが入っていることが確認できます。

 

テスターを当てて、電圧チェックをします。
テスターを当てて、電圧チェックをします。

エンジンの始動から発電までを、簡単に書きますと、

1. プロパンガスボンベから出ているガスホースを発電機につなぎます。この時、発電機とプロパンガスボンベを2メートル以上離してください。

2. クルマのエンジンをかけるように、エンジンキーを少し長めに (約10秒間) 回します。

3. エンジンがかかった後、ブレーカーを上にあげます。

4. メーターの針が 「200 V」 を指したことが確認できれば、すぐに使えます。

 

なぜ、「200 V ??」 と思われた方がいると思いますが、この発電では 200 V の電気機器にも対応しているのです。

うちは 100 V だけなのでと思われている方も、もう一度家の中を確認してみてください。

 

『大型のエアコン』 がリビングに御座いませんか?

 

おおよその、ご家庭の大型のエアコンは、『200 V』 のことが多いのです。

この発電機で、停電の時に大型エアコンがつかえますよ (お買い得!)

 

さて、負荷テストの最終段階、、

『すべての電化製品を”スイッチON”にしてみましょう。』

エアコン x 2台、冷蔵庫、全部の照明、給湯器をつないでいきましたが、

問題なくすべて使用できました。

よかったです。。

 

一番すごいのは、負荷によるエンジン出力の変動がとても少ないことです。

さすが、病院での実績もあるとても高品質の発電機です。

 

 

ご不明な点、こんなことが知りたいという方は、お気軽にご連絡ください。

 

 

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キュービクル、全部集合。

60 kVA キュービクル を大阪南港に集めてみました。
60 kVA キュービクル を大阪南港に集めてみました。

コロナに負けず、お仕事頑張っていきましょう!

本日は、大阪南港にやってきました。

ここからは、今まで何台もの発電機を海外へ輸出してきた場所なんです。

今回は、日本全国 『北海道、福島県、大阪府、福岡県』 から、キュービクル x 111台 を大阪南港に集めてみる、壮大なプロジェクトをして参りました。。

今までの輸出経験 [国際契約、現場撤去工事、国内重量物運送、輸出通関、コンテナバンニング、海上輸出] が豊富にある京和物産だからこそ、お任せあれですね。

 

北海道・苫小牧港より、お取り寄せしました。
北海道・苫小牧港より、お取り寄せしました。

まだまだ、北海道は肌寒いです。

仕事ではなかったら、釧路・知床・小樽・函館方面に行って、北海道グルメを堪能したいところです。。

さて気を取り直して、キュービクルの中には、通常の愛知電機製や日東電工製や河村電機製のもの以外に、三菱電機製のものが含まれていました。

フォークリフトとユニック車を使って、積み込みして頂きました。

しっかりとラッシングベルトで荷締めして、苫小牧港 → 大阪南港まで4日間の船旅です。

また海鮮丼を食べに来るぞー、HOKKAIDO。。

 

福岡県・新門司港より、お取り寄せ中です。
福岡県・新門司港より、お取り寄せ中です。

博多ラーメンを食べたくなって、やって参りました。

先日、ダイハツ6DK36を輸出した箱崎ふ頭の南側にある、「東浜地区」にて積み込み作業をします。

 

天井クレーンを使って、丁寧に積込みします。
天井クレーンを使って、丁寧に積込みします。

天井クレーンがあると作業が早いです。

今回のキュービクルは、吊フックの位置が天井部と底面部の2タイプのものがありました。

この間のダイハツエンジン @60トン x 2台 に比べれば、作業は大変スムーズですね。。

それに、今回は輸出審査もありませんし。。

さて、新門司港まで陸送して、大阪南港までフェリー x 1日間 のプチ旅行に行ってらっしゃい。。

 

大阪南港で10トン車へ、積み替え作業中。。
大阪南港で10トン車へ、積み替え作業中。。

大阪南港では、積み替えの作業をします。

やはり輸出の時もそうでしたが、海の男の皆様は仕事がはやいの早いの、、

10トントラック1台当たり、たった30分ほどで積み替え作業完了してしまいました。

あっぱれです!

 

大阪府と福島県からは、陸送してきました。
大阪府と福島県からは、陸送してきました。

今回使用した車両などは、、

・20トン・トレーラー x 2台

・10トン トラック x 7台

・商船フェリー x 2船

・ユニック車 x 1台

・フォークリフト x 5台

・天井クレーン x 2台

・レッカー x 1台

でした。

 

今回も現場で作業してくださったみな皆様、本当に本当にありがとうございました。

皆様のおかげで、このビッグプロジェクトを無事に完了することができました。

京和物産では、海外輸出だけでなく、「日本国内の安全輸送」も手掛けていますので、是非ご相談くださいね。

 

 

 

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はたらくくるま特集です。

 LIEBHERR製 250ton オールテレーンクレーン LTM1250NX
LIEBHERR製 250ton オールテレーンクレーン LTM1250NX

今回は、ひこにやんのおひざ元、彦根に行ってやってきました。

この工事現場では、なかなか見ることができない「はたらくくるま」が登場しますよ。

 

1番目は、 「250トン オールテレーン クレーン 車」です。

この状態では、一般公道を走ることができませんので、クルマ部分・クレーンアーム部分・ウエイト部分の3つに分解することができますので、それぞれのパーツをプラモデルのように、現場で組み立てていきます。

 

組み立ての時間は、およそ3時間ほどかかりますので、午前5時から組み立てを行っていきました。

100トンクラスを超えると、組み立て作業が発生してしまうために、80トン以下のクレーン車に比べてレンタカー費用がかなり高額になってしまいます です。

 

とはいえ、、とことん安全には配慮をということで、作業を開始します。

 

 

日立製 発電機 JP-800, 1044 kVA, 6600 VAC, 60 Hz
日立製 発電機 JP-800, 1044 kVA, 6600 VAC, 60 Hz x 4台

JP-800 x 4台 を順番に吊り上げていきます。

クレーン車から発電機までの距離が20メートル弱ありますが、クレーン車が大きい分、まだまだ余裕さえ感じられましたよ。

 

工事計画当初は、手前までコロ引きしてから、80トン レッカーで吊り上げしようと考えていたのですが、お客様からの『安全第一』の熱い声援がありまして、このプランに変更しました。。

 

低床マルチトレーラー x 4台

2番目は、超低床マルチトレーラーです。

何がすごいのかと言いますと・・・

・荷台の3列あるそれぞれのタイヤが運転席のハンドル操作と連動して曲がります。狭い路地でも、後輪が曲がってくれますので、スイスイ通り抜けすることができます。

・荷台の高さが調整できます。昇降高さは、30~60cmに変更することができますので、背の高い貨物も積載することができます。

・荷台の長さが19メートルまで伸ばすことができます。長尺の貨物も対応できます。

・価格は、土地付き一戸建てが買えてしまうくらいだったそうですが、現在は製造してくれるメーカーが限られるため、もっと高くなっているそうです。。

 

 

40ft Flat Rack Container x 4 CNTR
40ft Flat Rack Container x 4 CNTR

そしてそして、3番目は、40フィートフラットラックコンテナ x 4台。。

しかも、「フルボイド (Full Void)」にて、輸出してみました。。

 

現場工事をして下さった皆々様、トラック輸送をして下さったドライバー方々、そしてコンテナ養生・バン詰め・通関をして下さった皆様方々、、

今回も無事に終えることができまして、大変に感謝&感謝しております。

本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。

 

さて、、かなりの工事・運搬コストになりそうですので、、、

今回もワタクシノオキュウリョウハ・・・オアヅケニナリソウデス(汗)

 

 

 

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地下1階にある明電舎製 発電機を搬出してみました。

明電舎 発電機 M312HC, 200 kVA, 6600 V
明電舎 発電機 M312HC, 200 kVA, 6600 V

今日は、いつも輸出でお世話になっています、タックスオフィス (Tax Office) に行ってまいりました。

地下には、”埋蔵金”がいっぱいあるのか期待していきましたが、、

見つけたのは、発電機室・電気設備・上下水ポンプ設備などなど、ほかの現場でもよく見る光景でした。。少し、トーンダウン(;^_^A

 

さて、気分を入れ替えて、、お仕事開始。

 

 

地下1階の発電機を電動チルローラーで、排気口までコロ引き
地下1階の発電機を電動チルローラーで、排気口までコロ引き

地下1階に設置してある、発電機を排気口まで移動して、そこから地上で待機中のレッカー車で吊り上げてもらいます。

重量3トンほどでしたので、いつもよりスムーズにコロ引きできます。

しかも、今回は ”電動チルローラー” を用意しましたので、人力よりも移動が速いの早いの。。。

さすが60万円、、いい仕事をしてくれますね。。

 

16トン レッカーで吊り上げ、2トン トラックの荷台に積み込み
16トン レッカーで吊り上げ、2トン トラックの荷台に積み込み

あとは、16トン レッカーで吊り上げて→3トン発電機を→、2トン トラックに積み込みして完了です・・・!?

 

”2トン トラック” に、”3トン 発電機” を積み込みって??

 

10トン ショートトラックに、積み替えして無事に出荷します

『安心してください~。。』

先ほどの現場では、10トン ショートトラックでも入っていけなかったため、

敷地内の安全な場所まで、2トン トラックでコロ引きをしてみました。。

 

そして、この10トン トラックのユニックで、発電機を積み替えして、

無事に本日の作業が、終了となりました。

 

本日、作業をして頂きました皆様、ほんとうに感謝&感謝です。

大変にお疲れさまでした。

 

京和物産では、全メーカーの発電機と、さまざまな現場の経験を積んでおりますので、

発電機や機械設備の工事でお困りになっていることが御座いましたら、お気軽にご相談ください。

お客様のニーズにマッチしたソリューションをお届けさせて頂きます。

 

 

 

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40フィート・20フィート・フラットラックはじめました~♪

40ft & 20ft Flat Rack Container
40ft & 20 ft Flat Rack コンテナ @博多港

さて、今年は暖かい日が続いていますね。

現場仕事には、かなり助かっておりますが、、

本日は、フラットラックコンテナに発電機のバンニングです。

手前にある発電機は、あと10cm短ければ、20フィートフラットコンテナに積載できたのですが、発電機の壁を切断するわけにもいかずに・・・

なんとか、社長から40フィートで積みOKもらいましたので、、、

豪華に40フィートをオーダーしてみました。(運賃は、20フィートのほぼ数倍でして。。(汗)。。

 

ヤンマー発電機 DEG 1147 kW & DEG754kW
ヤンマー発電機DEG 1147 kWヤンマー発電機

こちらのヤンマー発電機なのですが、、

2回目のプロポーズでやっと購入ができたのです。。

 

1回目の出会いは、兵庫県で

2回目は、佐賀県でs

 

なんだか、ロマンチックな出会いでした。(号泣泣)。

 

そして、そして、、

 

3回目の嫁ぎ先は、ベトナム国へ行ってまいります!

 

運転時間計も、+5000時間 (2100時間 → 7400時間) 程度しか使用しておらず、まだまだ現役で使えますね。。

 

さて、いい仕事したあとは、やっぱりお腹がすきます。。

行きつけの博多ラーメンやさん経由、帰ることにシマショウ (笑)

 

 

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