” はーるばるー きたよー @にいがた~♪ “
本日はといいますと、、
・・・とあるテレビ番組の出演のために、テレビ局の裏口にきております。。
やはり、新潟はさむいですねー。日向が恋しいです。
さて、本日も発電機の撤去工事で来ておりますが、
新潟を代表するエンジンといえば・・・??
みなさんの直感は鋭いですねー、
「新潟鐵工所」ですよね!
今回のエンジンは、わたしとほぼ同年代の「1983年製」となっております。
ここまで年式が古いと、プレミアムが付くか、科学館に展示のような、大変貴重な発電機です。
ただ、弊社のすごいところは、高価買取査定。
37年前のエンジンだって、定期メンテナンスさえ行っていれば、まだ使えるのです。
なぜなら、昔のエンジンは「重くて、固くて、頑丈」だからです。
オープンタイプの 500 kVA 発電機なのですが、「7500kg」の重量がありましたね。
弊社のKGD500は、防音タイプで「5000kg」ですから、ニイガタエンジンの ” 超重工さ ” が伝わってくるのではないでしょうか。。
(本当は、昔の地元企業が設計した製品のすばらしさを取材してもらいたかったんですよね。。)
今回も、「はたらくくるま」が登場します。
「タダノ製 トラッククレーン OC200N」
吊り帯びとチェーンブロックで調整をしながら、発電機を慎重に、建物の中から引っ張り出していきます。
ここで終わらないのが、京和物産です。
お次は、最寄りの新潟港 (Niigata Seaport) から輸出します。
今回の一番苦労したことが、「船のブッキング (Vessel Booking)」です。
というのも、コロナ禍により経済停滞からの急激な物流回復になっている状況のため、海上コンテナのストックが無い状態なのです。
かんばらさんになんとかお願いして、40 HC コンテナを1個確保してもらうことができました。感謝&感謝です。。
新潟港では、ふじさんの方でバンニングをして頂きました。
重量物は、とても得意としているそうでして、発電機を搬入して、そのままコンテナ詰めされていました。 ← びっくりですね。
そして、ラッシングも ” しっかり・たくさん・きれいに ” していただきました。
今回も、発電機にかかわって頂いた皆様、とてもありがとうございました。
コロナに負けず、次回案件もありますので、またよろしくお願いいたします!
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